世論調査「国民的人気」首位・小泉進次郎|進次郎構文や名言集 選!一挙公開!

日経新聞とテレビ東京の世論調査によると「次の総裁選に相応しい人」として小泉進次郎さんが首位に立ちました。

そんな小泉進次郎さんですが、過去に数々の「名言」や「進次郎構文」と言われる言葉をいい、SNSで楽しまれています。

今回はその言葉を一挙公開していきます!

目次

「進次郎構文」とは

小泉進次郎さんのA=A(AならばA)といった独特な言い回しを揶揄したものです。

このような表現は、「トートロジー」(重言)と言います。

同語反復・同義語反復を意味する修辞技法の一種です。

このような繰り返し表現は、シンプルだからこそ、言いたいことを強調できるというメリットがあるのです。

小泉純一郎氏(当時首相)もトートロジーを用いていたんですよ!

2004年、党首討論において、自衛隊が駐留するイラク南部のサマワが「非戦闘地域」であると断言した根拠を尋ねられ、純一郎氏は「戦闘が行なわれていない。だからこそ非戦闘地域だ」と言ったそうです。

突然言われるとなんだか納得してしまいますね!

お父さん譲りの技法なのでしょうか。

小泉進次郎名言集

今のままではいけないと思います、だからこそ日本は今のままではいけない。

文面にすると言いたかったであろうことがちゃんと書かれています!

なるほど!な考察をポストしている方がいらっしゃいました!

おぼろげながら浮かんできたんです。46という数字が。シルエットが浮かんできたんです。

2021年に各国の首脳が参加した「気候変動サミット」で菅総理が示した温室効果ガスを2030年度までに「46%削減する」という新たな目標です。

まさかの想像!って思った人も多かったのではないでしょうか?

しかしこの「46」という数字。

奥様の滝川クリステルさんが妊娠した年齢で、「予想的中」と言われています!笑

この数字だったらすごいですね!

プラスチックの原料って石油なんですよね。意外にこれ知られてないんですけど。

小泉進次郎 環境大臣
「今回もこのプラスチックの法律を作る中で、やはり様々な関係者の話聞いて、法律を作ってますから、その中で、今回話題になってるスプーンの話がなんで出てきたかと言うと、

使い捨てプラスチックを大量に使っている業界に対して、使い捨てプラスチックを減らしましょうという中で出てきた業界が、まさにコンビニとかホテル、それと旅館、こういったところで使われているアメニティってありますよね?

カミソリの柄がプラスチックだったり、歯ブラシもそうですし、例えば綿棒の軸がプラスチックだったりする、これヨーロッパEUは、プラスチックの軸が使われている綿棒が、販売禁止っていう、そういう国もあるくらいなんですよ。

なんでじゃあこのプラスチックを、使い捨てを減らそうと思ってるかというと、

プラスチックの原料って石油なんですよ!意外にこれ知られてないんですけど、

石油の色も臭いも無いじゃないですか、だからわからないと思うんですけど、石油って化石燃料で、この化石燃料・石炭・石油・天然ガス、これに依存して人間の経済社会活動が営まれる時代を変えよう!というのが、カーボンニュートラルであり、

このプラスチックをもし使うのであれば、リサイクルが前提となる、ゴミが出ないサーキュラーエコノミーなんですよね。大量生産・大量消費・大量廃棄からの脱却はまさにそういうことですね」

実際に16%の人が知らないと回答していることがわかっているらしいですよ!

本当に反感を与えないようにこう言っていたとしたら・・・

結構頭の回転が早いかもしれないですね!

気候変動のような大きな問題は、楽しくカッコよくセクシーであるべきだ。

記者「(Q.『楽しく、クールでセクシー』の意味は?)
小泉環境大臣(当時) 「それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃない

「これが訪問中、最初の会議だが、とても刺激的な会議でした。ある会社の人が最後に口にしたコメントが私は気に入りました。彼はこう言ったんです。『この問題(環境問題)に取り組むことは楽しいことなんです』と。そして彼女(フィゲレス氏)はこう付け加えたんです。『セクシーなことでもあるわ』と(小泉大臣とフィゲレス氏ら笑う)。

私は全面的に賛成ですね。政治には多くの課題があり、それは時に退屈です。でも、気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきです」

引用元:FNNプライムオンライン

会見に同席していたフィゲレス前事務局長の発言を引用する形で、小泉大臣が述べたものだったのですね!

ちなみにフィゲレス氏は以前から環境問題を語る際に「セクシー」という言葉を度々使っていたそうですよ。

私、ノドグロ大好きなんですよね。一緒にノドグロを食べましょう。

9月20日、記者会見で福島第一原発から出た汚染処理水の海洋放出について、急に福島沖の「ノドグロ」をPR。

記者「汚染水の海洋放出に関して、韓国が懸念を示しています。風評被害を助長することにもなりかねないと思うがそれに対する大臣の受け止めをお願いします

進次郎氏「この前、私は小名浜で地元の組合長とお会いしましたが、いま試験操業で何が獲れるんだと言ったら、『最近ノドグロが獲れるんだ』と。

『あ~福島、ノドグロ獲れるんですか、私ノドグロ大好きなんですよね』って言って、『じゃあ今度一緒に食べよう』って、『環境大臣室にぜひお越しください』と。『一緒にノドグロ食べましょうよ』って言ったときの、あの『いいんですか』っていうね、喜んだ顔。嬉しかったですね。なので、けっしてそういった皆さんが、ふたたび傷つけられることがあってはならないと。その思いで、こういった問題にもしっかり向き合っていきたいと思っています

記「どう取り組んでいくかをうかがった。ノドグロの話を聞いているつもりではない」

進「それも絡みますからね。できることはすべてやるという、そういった気持ちで取り組んでいきたい」

引用元:livedoor News

質問の答えにはなっていないようには感じますが、いいエピソードでした。笑

誰かに話したくなっちゃうほど、相当いい表情をしてくれたんだろうというのが伝わりますね!

絶対できる、というよりもできっこないことに挑むのは、チャレンジングでいいじゃないですか。

高い目標を掲げて、挑んでいくって素晴らしいことですね。

達成できる範囲でお願いしたいです!

反省をしていると申し上げましたが、反省しているんです。
これは私の問題だと思うが、「反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない」というご指摘は、私自身の問題だと反省をしている。

顔に表れない、飄々として見えてしまう人、いますよね〜。

約束は守るためにありますから、約束を守るために全力を尽くします。

よろしくい願いします!!!

私の中で30年後を考えた時に、30年後の自分は何歳かなと震災直後から考えていました。

何度も何度も聞いていると、すごくいいことを言っているように聞こえますね!

「今の約束が30年後にちゃんと果たせているか見届けられる年齢の政治家だ」って言いたかったんですね!

私は悲観的な1億2千万人の国より、 楽観と自信を持った6千万人の国の方がよっぽど強いと思う。 今、我々が持つべきは「発想」です。

ん?????

なるほど!

人口減でも、日本人の考えがポジティブになればいいという考えですかね!

確かに!!

自分が話している姿を映像で見るのが一番のコミュニケーションの勉強です。

客観視できますもんね!

もしかしたら、名言集が作られていることも知っているのかもしれません。

まとめ

以上、進次郎構文・名言をまとめてみました。

どういう意図かを考えたり、実際の言葉を聞いてみるとまた違った印象になりますね。

誠実で誰もが認める政治家になってもらいたいと思います!

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