猛毒生物と聞けば、恐怖や危険という言葉が頭をよぎります。
しかし、その未知なる驚異に敢然と立ち向かう男がいます。それが生物ライター平坂寛さんです。
彼は、地球上の数多くの猛毒生物に自ら接触し、その生態を追求するという特異なスタンス「セルフ人体実験」にまで及びました。
セルフ人体実験とは一体何なのでしょうか?
普通の人なら恐れを抱くはずの猛毒に、なぜ彼は魅了され実験を行うのか。
この記事では平坂寛さんについて深掘りしていきます。
平坂寛って何者?
- 名前:平坂寛(ひらさかひろし)
- 誕生日:1985年9月10日(年齢 38歳)
- 職業:黒潮生物研究所客員研究員、フリーライター、YouTuber
- 出身地:長崎県長崎市
- 出身校: 筑波大学大学院生命環境科学研究科
- youtubeチャンネル:平坂寛(https://www.youtube.com/@HIRASAKA-H)
- 登録者数: 73.3万人
- 大学院在学中に生物系ライターとしての活動を開始し、「生き物を五感で感じること」をモットーに、世界各地の様々な生物を「獲って、触って、食べる」ことをライフワークとしている。
セルフ人体実験とは?
平坂さんのyoutubeチャンネルで再生数が伸びているのが「人体実験シリーズ」。
どのようなものか見ていきましょう!
1.オニダルマオコゼ
顔をしかめながら見てしましますね。
皆さんは絶対に真似をしないでください。
2.セアカコゲグモ
え、大丈夫なの?って思いますよね。
「典型的なクモの味」にはちょっと笑えます。典型的なクモの味とは???ですね!
本当に危険なので、皆さんは絶対に真似をしないでください。
3.オオヒキガエル
帰るって鶏肉の味がするって聞きますが、ちょっと様子が違いますね。
途中で捨てるのではなく、最後まで食べるのが好感を持てます。
毒ガエルといえど命ですもんね。
皆さんは絶対に真似をしないでください。
チャンネル内には他にもいろいろな人体実験がたくさんあります!
興味を持たれた方はぜひ見てみてください!
平坂寛(https://www.youtube.com/@HIRASAKA-H)
他にもこんなことしてるよ!
平坂さんは人体実験だけではなく、いろいろなこともしています!
1.グミで鯛を釣る
これは驚きです!
釣りをする方は一度試してみてください!
2.なぜイチゴだけイチゴだけタネが外側にあるのか?
言われてみれば、果物はみんな実の中にタネがありますね。
勉強になります。
3.ウサギのエサでチョコを作ってみた
ちょっと美味しそう!
これは試してみたくなります!
本も監修したり執筆したり、幅広くご活躍されています!
まだ自由研究を迷っていたり、興味のある方はぜひチェックしてみてください!
猛毒に興味を持ったらもうどく展へ!
ここまでみてくれた方には、猛毒に興味を持っている方もいらっしゃるかと思います。
今、池袋サンシャイン水族館ではもうどく展が開催されています!
2024年11月24日まで開催されていますので、ぜひ行ってみてください!
まとめ
今回は、生物ライター平坂寛さんについて深掘りしてきました!
平坂さんのyoutubeチャンネルでは、毒の対処方法や豆知識なども話してくれているためとても勉強になりますよ!
今後も元気にご活躍してくれることを願っています!
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