2024年7月27日に開幕したパリオリンピック。
毎日たくさんの競技が行われています。
今SNSでは度重なる「誤審」で騒がれています。
今回は各競技で騒がれている誤審についてまとめていきます!
バスケットボール
7月30日 日本対フランス戦
2024年8月2日 日本対ブラジル
審判によってこんなにも判定が違うものなのですね。
バスケットは難しいです。
柔道
2024年7月28日 柔道女子52kg級 阿部詩
バルセロナ五輪95キロ超級銀メダルの〝元暴走王〟小川直也氏(56)は「詩選手はかわいそうのひと言。これも審判の問題になるけど、指導2をもらっていた時に、相手に偽装の技があって、技がすっぽ抜けた場面があったでしょ。本来ならあそこで、相手の反則負けだった。今のルールなら、あれは明らかな反則。審判がおかしいという意味では、あそこの判定は問題」と指摘する。 確かに指導2つをもらっていた相手の背負い投げは中途半端な形で「偽装攻撃」、いわゆる「かけ逃げ」ととられてもおかしくなかった。これで指導をとられれば、相手は3つ目の反則で試合は詩の勝ちで終わっていたのだ。小川氏は「あれは誰が見ても、10人が10人見ても反則」と言い切る。
引用元:東スポweb
2024年7月27日 柔道男子男子60kg級 永山竜樹
2024年7月31日 柔道90kg級 村尾三四郎
SNSを見ていると、詳しい方がたくさんいて勉強になります。
柔道女子78kg級 高山莉加
バレーボール
2024年7月31日 日本対アルゼンチン
これは逆に「日本にワンタッチがあった!誤審だ!」と抗議したパターンだそうです。
この小野寺選手はワンタッチがあった時はしっかり自己申告をする人なのだそう。
サッカー
あの本田圭佑さんもおっしゃってますね!
このサッカーのオフサイドは、国内でも誤審だという人とそうじゃない人がいます。
まとめ
私も実際競技を見ていて、解せぬ気持ちを抱えたまま終わった試合もあります。
きっと選手本人が一番解せぬ気持ちを抱えていることでしょう。
人がジャッチする競技はプロといえどどうしても判断ミスがでできてしまうと思います。
それに変わるチャレンジ制度の見直しや、性能のいい機械の導入、いろいろな角度から見られるようにすることも必要なのかなと感じました。
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