城谷怪談|視聴者体験談『引っ越した先の闇の訪問者』のあらすじを紹介!

皆様は怖い話はお好きでしょうか。

私は怪談・心霊が大好きで、空いた時間があったらYoutubeで怪談を聞いているくらい大好きです。

今日は私のおすすめの怪談師・城谷歩(しろたにわたる)さんの怪談を紹介していきたいと思います!

目次

第8夜 『引っ越した先の闇の訪問者』あらすじ

ある男性の30歳になるかならないかの時の体験談。

その男性は職場が変わったため、職場に近い通勤に便利なところに引越しをした。

築年数がそこそこ経ってい3階建で、鉄製の階段を上がっていくタイプのアパート。

そこに決めた理由は、その部屋だけ新しいモニター付きの立派なインターホンがついていたからだった。

荷物を運び入れた次の日のこと。

まだ転居手続きを終えていないにも関わらず、毎日DMやカタログや請求書などが届くようになった。

見てみると、前に住んでいた女の人の名前だった。

きっとまだ相手も転居手続きをしていないのだろう。

3日過ぎたあたりからDMが届かなかった代わりに今度は訪問者が来るようになった。

時間は夜の8時。

モニターを覗くと、そこに写っていたのは帽子を目深に被った作業服の男の人だ。

「お届け物です」というが、自分は頼んでいない。

理由を伝えて持って帰ってもらおうと思い玄関まで走り扉を開けると、もうそこにはいなかった。

次の日。また夜の8時にインターホンが鳴った。

インターホンには昨日の宅配業者が立っている。

出てみると、また「お届け物です」と言う。

「ちょっと待ってて」と声をかけてから玄関まで走るも、扉を開けるそこにはもう姿がなかった。

そんな広い廊下なわけでもないのでそこまで時間はたっていない。

「宅配業者ならまだトラックがあるかも」と思い外に出て下を覗いたが、トラックは一台も停まっていなかった。

毎日夜8時に訪れる宅配業者の正体とは・・・

簡単にあらすじをご紹介しました!

まだまだ続きかありますので、ぜひ下のYouTubeのリンクから動画をご覧ください!

城谷の世界|城谷怪談 第8夜「闇の訪問者」

城谷歩さんとは

株式会社センテナリア 城谷歩
名前城谷 歩(しろたに わたる)
誕生日1980年2月16日(44歳)※1月現在
血液型B型
出身地北海道小樽市
身長169cm
体重65kg
  • 1995年、15歳で舞台演劇活動を開始。
  • 1998年、清水友陽主宰の清水企画(現・劇団清水企画)に入団。
  • 2000年、自身が主宰する劇団深想逢嘘(うたたね)を旗揚げし、脚本・演出・出演。
  • 2004年、TEAM-NACSの佐藤重幸(現・戸次重幸)らとともに演劇ユニット「ロックメン」を結成し、7月に旗揚げ公演「アルプス」を行う。
  • 2010年、劇団深想逢嘘の「虚苑(コエン)」が、日本演出者協会が主催する若手演出家コンクール(第9回・2009年度)の全国ベスト4に入選。
  • 2011年、劇団深想逢嘘の無期限活動休止を発表。
  • 2012年1月29日、怪談ライブバー・スリラーナイト札幌すすきの本店にて怪談語り手としてデビューし、同年7月には怪談師として新たに活動を開始する。
  • 2014年5月、スリラーナイト六本木店がオープンするのに合わせて上京し、移籍。
  • 2018年1月、スリラーナイト六本木店を退店し独立、フリーランスプロの怪談師として活動を開始する。同月にはオーディオブックの通販サイト「でじじ」にて「実説城谷怪談」を配信・CD定期リリーススタートし、6月に自身のYouTubeチャンネル「城谷の世界城谷怪談」を開設、定期配信をスタートさせる。
  • 2020年、自身初の全国ツアー「全国行脚 邂逅」を全国12都市で公演。
  • 2021年2月、株式会社サン・オフィスとエージェント契約を結んだことを発表。
  • 2022年9月1日、株式会社センテナリアへ正規所属したことを発表。
  • 2023年、自身の誕生日である2月16日に新たなYouTubeチャンネル「聞いてすぐ城谷節怪談」を、さらに4月6日には「城谷歩のパタパタちゃんねる」を開設し、動画投稿をスタートさせる。

まとめ

今回は城谷歩さんの怪談、「引っ越した先の闇の訪問者」についてお話しさせていただきました。

いつもながらに情景が浮かぶような細かい描写。

きっと引き込まれること間違い無しです!

今回のお話は最後まで聞くと真相がわかって、とても悲しく怖いお話です!

城谷さんに興味が出た方、「イベントまではまだ」という方でも、ぜひYoutubeを覗いてみてくださいね!

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