皆様は怖い話はお好きでしょうか。
私は怪談・心霊が大好きで、空いた時間があったらYoutubeで怪談を聞いているくらい大好きです。
今日は私のおすすめの怪談師・城谷歩(しろたにわたる)さんの怪談を紹介していきたいと思います!
目次
第7夜 『部屋の隅の暗がりに潜むもの』あらすじ
城谷さん自身の体験談。
小学校3年か4年の頃の話。
北海道の小樽に実家があり、父・母・2個下の弟の4人暮らしだった。
父親は船乗りで、月のうち2〜3日しか帰ってこない。
その帰ってきた日の夜、父親と弟とトランプをしていたが、3週目になると次第に飽きてきてしまった。
それを弟と父親に見透かされ注意を受け、あーだこーだと問答していると、二人の言葉がピタッと止まった。
見てみると、父親も弟もポカっと口を開けて動かない。
たった今放ったトランプも空中で止まっている。
時間が止まるという体験をしたが、ワクワクはしなかった。
「もしかすると元の世界に戻れなくなるのでは。」と、不安になっていた、その時。
天井の隅から大きな落武者のような男の頭が出てきた。

簡単にあらすじをご紹介しました!
続きが気になる方はYouTube動画のリンクを貼り付けておくのでぜひご覧ください。
城谷歩さんとは

名前 | 城谷 歩(しろたに わたる) |
誕生日 | 1980年2月16日(44歳)※1月現在 |
血液型 | B型 |
出身地 | 北海道小樽市 |
身長 | 169cm |
体重 | 65kg |
- 1995年、15歳で舞台演劇活動を開始。
- 1998年、清水友陽主宰の清水企画(現・劇団清水企画)に入団。
- 2000年、自身が主宰する劇団深想逢嘘(うたたね)を旗揚げし、脚本・演出・出演。
- 2004年、TEAM-NACSの佐藤重幸(現・戸次重幸)らとともに演劇ユニット「ロックメン」を結成し、7月に旗揚げ公演「アルプス」を行う。
- 2010年、劇団深想逢嘘の「虚苑(コエン)」が、日本演出者協会が主催する若手演出家コンクール(第9回・2009年度)の全国ベスト4に入選。
- 2011年、劇団深想逢嘘の無期限活動休止を発表。
- 2012年1月29日、怪談ライブバー・スリラーナイト札幌すすきの本店にて怪談語り手としてデビューし、同年7月には怪談師として新たに活動を開始する。
- 2014年5月、スリラーナイト六本木店がオープンするのに合わせて上京し、移籍。
- 2018年1月、スリラーナイト六本木店を退店し独立、フリーランスプロの怪談師として活動を開始する。同月にはオーディオブックの通販サイト「でじじ」にて「実説城谷怪談」を配信・CD定期リリーススタートし、6月に自身のYouTubeチャンネル「城谷の世界城谷怪談」を開設、定期配信をスタートさせる。
- 2020年、自身初の全国ツアー「全国行脚 邂逅」を全国12都市で公演。
- 2021年2月、株式会社サン・オフィスとエージェント契約を結んだことを発表。
- 2022年9月1日、株式会社センテナリアへ正規所属したことを発表。
- 2023年、自身の誕生日である2月16日に新たなYouTubeチャンネル「聞いてすぐ城谷節怪談」を、さらに4月6日には「城谷歩のパタパタちゃんねる」を開設し、動画投稿をスタートさせる。
まとめ

今回は城谷歩さんの怪談、「部屋の隅の暗がりに潜むもの」についてお話しさせていただきました。
いつもながらに情景が浮かぶような細かい描写。
きっと引き込まれること間違い無しです!
今回のお話は城谷さんご本人の体験談です。
城谷さんは小さい頃から心霊体験をされていたそう!
ご本人のお話もとても興味深いのでおすすめですよ!
城谷さんに興味が出た方、「イベントまではまだ」という方でも、ぜひYoutubeを覗いてみてくださいね!
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