城谷怪談|視聴者体験談『車の上に・・・』のあらすじを紹介!

皆様は怖い話はお好きでしょうか。

私は怪談・心霊が大好きで、空いた時間があったらYoutubeで怪談を聞いているくらい大好きです。

今日は私のおすすめの怪談師・城谷歩(しろたにわたる)さんの怪談を紹介していきたいと思います!

目次

第5夜 『車の上に・・・』あらすじ

並木さんという大型バスの運転手さんをしている40代の男性からの体験談。

並木さんが20代の頃の話。

若い頃は車が好きで、車を手に入れた後は自分でカスタマイズをしていた。

内装外装だけではなく、少し早く走れるようにしてみたり、マフラーを変えてみたり。

また、同じ趣味の友人ができて、車を走らせたりして楽しんでいた。

ある夏の終わりの夜、十国峠へと車を走らせようと友人二人を連れ立って行った。

車を走らせていると、後方の車からチラチラとパッシングをされていることに気付いた。

後方の車は、蛇行運転をしてきたり、後方にピッタリとついてくる。

いよいよこれはケンカを売られていると、徐々に腹が立ってきた。

並木さんが車を停めると、後方の車も一緒に止まった。

後方の車に乗っていた人は、至って真面目そうなカップル。

「降りてこいよ」と煽ってみるがいっこうに相手は降りてくる気配がない。

それどころか、自分たちの車を熱心に確認している。

すると、運転席の大学生くらいの青年が「車の上にいた女の人は?」と言ってきた。

「は?女の人?」並木さんたちは男性3人で来ていて女の人は乗せていない。

「ちょっと危ないから教えてあげようかと思って・・・お前もみたよな?」

と、横に乗っていた女の子にも聞いてみるが、女の子は下を向いたまま大きく首を横に振っていた。

するとその青年は、ハッと我に返ったように慌てて謝り、急いで先に行ってしまった。

簡単にあらすじをご紹介しました!

続きが気になる方はYouTube動画のリンクを貼り付けておくのでぜひご覧ください。

城谷歩さんとは

株式会社センテナリア 城谷歩
名前城谷 歩(しろたに わたる)
誕生日1980年2月16日(44歳)※1月現在
血液型B型
出身地北海道小樽市
身長169cm
体重65kg
  • 1995年、15歳で舞台演劇活動を開始。
  • 1998年、清水友陽主宰の清水企画(現・劇団清水企画)に入団。
  • 2000年、自身が主宰する劇団深想逢嘘(うたたね)を旗揚げし、脚本・演出・出演。
  • 2004年、TEAM-NACSの佐藤重幸(現・戸次重幸)らとともに演劇ユニット「ロックメン」を結成し、7月に旗揚げ公演「アルプス」を行う。
  • 2010年、劇団深想逢嘘の「虚苑(コエン)」が、日本演出者協会が主催する若手演出家コンクール(第9回・2009年度)の全国ベスト4に入選。
  • 2011年、劇団深想逢嘘の無期限活動休止を発表。
  • 2012年1月29日、怪談ライブバー・スリラーナイト札幌すすきの本店にて怪談語り手としてデビューし、同年7月には怪談師として新たに活動を開始する。
  • 2014年5月、スリラーナイト六本木店がオープンするのに合わせて上京し、移籍。
  • 2018年1月、スリラーナイト六本木店を退店し独立、フリーランスプロの怪談師として活動を開始する。同月にはオーディオブックの通販サイト「でじじ」にて「実説城谷怪談」を配信・CD定期リリーススタートし、6月に自身のYouTubeチャンネル「城谷の世界城谷怪談」を開設、定期配信をスタートさせる。
  • 2020年、自身初の全国ツアー「全国行脚 邂逅」を全国12都市で公演。
  • 2021年2月、株式会社サン・オフィスとエージェント契約を結んだことを発表。
  • 2022年9月1日、株式会社センテナリアへ正規所属したことを発表。
  • 2023年、自身の誕生日である2月16日に新たなYouTubeチャンネル「聞いてすぐ城谷節怪談」を、さらに4月6日には「城谷歩のパタパタちゃんねる」を開設し、動画投稿をスタートさせる。

まとめ

今回は城谷歩さんの怪談、「車の上に・・・」についてお話しさせていただきました。

いつもながらに情景が浮かぶような細かい描写。

きっと引き込まれること間違い無しです!

話の最後の「シャーン」という音もなくなって、とても聞きやすくなりました!

城谷さんに興味が出た方、「イベントまではまだ」という方でも、ぜひYoutubeを覗いてみてくださいね!

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