城谷怪談|視聴者体験談『日常から流れる不可解な音の正体は・・・』のあらすじを紹介!

皆様は怖い話はお好きでしょうか。

私は怪談・心霊が大好きで、空いた時間があったらYoutubeで怪談を聞いているくらい大好きです。

今日は私のおすすめの怪談師・城谷歩(しろたにわたる)さんの怪談を紹介していきたいと思います!

目次

第3夜 『日常から流れる不可解な音の正体は・・・』あらすじ

宮本さんという主婦の方が埼玉に引っ越した時の体験談。

ある日、さおりちゃんが「これは何の音?」と聞いてきたことが発端。

聞いてみると近くの家で窓を開けて掃除機をかけているような「ゴーゴー・ヒュィー」というような音だった。

この頃から宮本さん自身が少しずつ物音を気にするようになった。

少し気に始めると、なんてことない音でも大きく聞こえたりずっと気になったりするようになった。

気になるようになると徐々に頭の中にも響き渡るような感覚になり、いろいろなことが手につかなくなってきた。

それは夜寝る時も同じで、宮本さんは徐々に寝不足になり、ぼーっとする毎日が続いた。

外が暗くなっても、カーテンすら閉める気力もなくソファに座ってぼーっとしていた。

そこに学校から帰ってきたさおりちゃんが、脱兎の如く走ってきてしがみついてきた。

「あの掃除機の音が怖い、あの掃除機の音を聞くと怖い夢を見る」と泣くさおりちゃん。

娘もあの音に悩まされて神経が疲れてるのかもしれないと思った時。

またあの掃除機のような音が聞こえてきた。

音に恐怖し震えるさおりちゃんをなだめていると、その掃除機の音が違って聞こえてきた。

その時・・・

簡単にあらすじをご紹介しました!

続きが気になる方はYouTube動画のリンクを貼り付けておくのでぜひご覧ください。

*最後音で少し驚くかもしれないので音量注意でお願いします!

城谷歩さんとは

株式会社センテナリア 城谷歩
名前城谷 歩(しろたに わたる)
誕生日1980年2月16日(44歳)※1月現在
血液型B型
出身地北海道小樽市
身長169cm
体重65kg
  • 1995年、15歳で舞台演劇活動を開始。
  • 1998年、清水友陽主宰の清水企画(現・劇団清水企画)に入団。
  • 2000年、自身が主宰する劇団深想逢嘘(うたたね)を旗揚げし、脚本・演出・出演。
  • 2004年、TEAM-NACSの佐藤重幸(現・戸次重幸)らとともに演劇ユニット「ロックメン」を結成し、7月に旗揚げ公演「アルプス」を行う。
  • 2010年、劇団深想逢嘘の「虚苑(コエン)」が、日本演出者協会が主催する若手演出家コンクール(第9回・2009年度)の全国ベスト4に入選。
  • 2011年、劇団深想逢嘘の無期限活動休止を発表。
  • 2012年1月29日、怪談ライブバー・スリラーナイト札幌すすきの本店にて怪談語り手としてデビューし、同年7月には怪談師として新たに活動を開始する。
  • 2014年5月、スリラーナイト六本木店がオープンするのに合わせて上京し、移籍。
  • 2018年1月、スリラーナイト六本木店を退店し独立、フリーランスプロの怪談師として活動を開始する。同月にはオーディオブックの通販サイト「でじじ」にて「実説城谷怪談」を配信・CD定期リリーススタートし、6月に自身のYouTubeチャンネル「城谷の世界城谷怪談」を開設、定期配信をスタートさせる。
  • 2020年、自身初の全国ツアー「全国行脚 邂逅」を全国12都市で公演。
  • 2021年2月、株式会社サン・オフィスとエージェント契約を結んだことを発表。
  • 2022年9月1日、株式会社センテナリアへ正規所属したことを発表。
  • 2023年、自身の誕生日である2月16日に新たなYouTubeチャンネル「聞いてすぐ城谷節怪談」を、さらに4月6日には「城谷歩のパタパタちゃんねる」を開設し、動画投稿をスタートさせる。

まとめ

今回は城谷歩さんの怪談、「物音」についてお話しさせていただきました。

落語を聞いているかのような独特の話し方、情景が浮かぶような細かい描写。

きっと引き込まれること間違い無いです!

今回は女性と女の子の体験談でしたが、女性の口調も女の子の口調もちゃんと区別して話されており聞きやすかったです!

城谷さんに興味が出た方、「イベントまではまだ」という方でも、ぜひYoutubeを覗いてみてくださいね!

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