城谷怪談|視聴者体験談『物音』のあらすじを紹介!

皆様は怖い話はお好きでしょうか。

私は怪談・心霊が大好きで、空いた時間があったらYoutubeで怪談を聞いているくらい大好きです。

今日は私のおすすめの怪談師・城谷歩(しろたにわたる)さんの怪談を紹介していきたいと思います!

目次

第2夜 『物音』あらすじ

「あやちゃん」という20代のOLさんが、7年前の夏自宅で起きた体験談。

あやちゃんの住んでいるマンションは戸数も入っていて階層もなかなか上の方まである立派な物件。

自身も階層の高いところに住んでおり、大きな窓があるため眺めがよく非常に気に入っていた。

夏のある晩、寝る支度をしようとリビングのエアコンを消すと、耳慣れない音が聞こえる。

お隣さんかと思ってお隣さんの様子を伺うも、至って普通の生活音。お隣さんではない。

「音はずいぶん近くから聞こえる気がする・・・」

どこだどこだと探したが、確認していない場所は自慢の窓の向こうのベランダのみ。

しかしここは10階。ベランダに誰かがいるとなると不法侵入もありえる。

恐る恐るカーテンのそばから外の様子に耳を傾けるも、音は何も聞こえない。

では今も聞こえるこの音は一体どこから?

・・・この耳慣れない音は3日間も続くことに。

眠れない夜が続いた4日目のこと、ついに音は聞こえなくなった。

あやちゃんはやっと安心して寝室で就寝をし始める。

が、また音が・・・。イライラから寝返りを打つと、背筋に悪寒が走る。

「これは音じゃない、気配だ・・・」と気づくあやちゃん。

扉のむこうでは何かが動く気配。

勇気を出して「誰?」と声をかけると・・・

簡単にあらすじをご紹介しました!

続きが気になる方はYouTube動画のリンクを貼り付けておくのでぜひご覧ください。

城谷歩さんとは

株式会社センテナリア 城谷歩
名前城谷 歩(しろたに わたる)
誕生日1980年2月16日(44歳)※1月現在
血液型B型
出身地北海道小樽市
身長169cm
体重65kg
  • 1995年、15歳で舞台演劇活動を開始。
  • 1998年、清水友陽主宰の清水企画(現・劇団清水企画)に入団。
  • 2000年、自身が主宰する劇団深想逢嘘(うたたね)を旗揚げし、脚本・演出・出演。
  • 2004年、TEAM-NACSの佐藤重幸(現・戸次重幸)らとともに演劇ユニット「ロックメン」を結成し、7月に旗揚げ公演「アルプス」を行う。
  • 2010年、劇団深想逢嘘の「虚苑(コエン)」が、日本演出者協会が主催する若手演出家コンクール(第9回・2009年度)の全国ベスト4に入選。
  • 2011年、劇団深想逢嘘の無期限活動休止を発表。
  • 2012年1月29日、怪談ライブバー・スリラーナイト札幌すすきの本店にて怪談語り手としてデビューし、同年7月には怪談師として新たに活動を開始する。
  • 2014年5月、スリラーナイト六本木店がオープンするのに合わせて上京し、移籍。
  • 2018年1月、スリラーナイト六本木店を退店し独立、フリーランスプロの怪談師として活動を開始する。同月にはオーディオブックの通販サイト「でじじ」にて「実説城谷怪談」を配信・CD定期リリーススタートし、6月に自身のYouTubeチャンネル「城谷の世界城谷怪談」を開設、定期配信をスタートさせる。
  • 2020年、自身初の全国ツアー「全国行脚 邂逅」を全国12都市で公演。
  • 2021年2月、株式会社サン・オフィスとエージェント契約を結んだことを発表。
  • 2022年9月1日、株式会社センテナリアへ正規所属したことを発表。
  • 2023年、自身の誕生日である2月16日に新たなYouTubeチャンネル「聞いてすぐ城谷節怪談」を、さらに4月6日には「城谷歩のパタパタちゃんねる」を開設し、動画投稿をスタートさせる。

まとめ

今回は城谷歩さんの怪談、「物音」についてお話しさせていただきました。

落語を聞いているかのような独特の話し方、情景が浮かぶような細かい描写。

きっと引き込まれること間違い無いです!

今回は女性の体験談でしたが、女性の話口調も違和感なく素晴らしいです!

城谷さんに興味が出た方、「イベントまではまだ」という方でも、ぜひYoutubeを覗いてみてくださいね!

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