城谷怪談|視聴者体験談「ジョーク」のあらすじを紹介!

皆様は怖い話はお好きでしょうか。

私は怪談・心霊が大好きで、空いた時間があったらYoutubeで怪談を聞いているくらい大好きです。

今日は私のおすすめの怪談師・城谷歩(しろたにわたる)さんの怪談を紹介していきたいと思います!

目次

第1夜 『ジョーク』あらすじ

北海道北見出身23歳の船乗りTくんからの体験談。

Tくんの仕事終わり、小樽まで高校からの友人ヨネくんに車で迎えにきてもらい、二人で飲んだり食事をした。

夜も遅くなって、家に帰ろうと車を走らせる。

道中、暇になった助手席のTくんが、前にネットで読んだ「見えもしない幽霊が見えると言って友達を怖がらせる」という遊びを思い出した。

Tくんは道の途中で人を見つけたかのように言い、運転しているヨネくんに車を停めさせる。

Tくんが外に出て、誰もいないけれど「大丈夫?うん、うん。」と話をし、抱き起こすふりをして後部座席に座らせた。

オドオドするヨネくんに、「ここで乱暴され怪我をしている。家が近いから送っていく」と言って車を出させる。

怖がるヨネくんをよそにTくんは右だ左だと道案内をさせる。

種明かしをしようと思っていた時、道の先に小屋を見つけたTくんはそこで降ろすようにヨネくんにいう。

Tくんは助手席を降り小屋の前まで付き添ったふりをして、「さて、戻ったら種明かしをしよう」とニヤニヤしながら車に戻った。

バタンと扉を閉めた直後、ヨネくんは車を急発進した。

驚いて「なんだ」というTくんの話も聞かず、「なんであんな女乗せたんだ」というヨネくん。

「やばい、見てる」というヨネくんにつられてバックミラーを見ると、そこには・・・

簡単にあらすじをご紹介しました!

続きが気になる方はYouTube動画のリンクを貼り付けておくのでぜひご覧ください。

城谷歩さんとは

株式会社センテナリア 城谷歩
名前城谷 歩(しろたに わたる)
誕生日1980年2月16日(44歳)※1月現在
血液型B型
出身地北海道小樽市
身長169cm
体重65kg
  • 1995年、15歳で舞台演劇活動を開始。
  • 1998年、清水友陽主宰の清水企画(現・劇団清水企画)に入団。
  • 2000年、自身が主宰する劇団深想逢嘘(うたたね)を旗揚げし、脚本・演出・出演。
  • 2004年、TEAM-NACSの佐藤重幸(現・戸次重幸)らとともに演劇ユニット「ロックメン」を結成し、7月に旗揚げ公演「アルプス」を行う。
  • 2010年、劇団深想逢嘘の「虚苑(コエン)」が、日本演出者協会が主催する若手演出家コンクール(第9回・2009年度)の全国ベスト4に入選。
  • 2011年、劇団深想逢嘘の無期限活動休止を発表。
  • 2012年1月29日、怪談ライブバー・スリラーナイト札幌すすきの本店にて怪談語り手としてデビューし、同年7月には怪談師として新たに活動を開始する。
  • 2014年5月、スリラーナイト六本木店がオープンするのに合わせて上京し、移籍。
  • 2018年1月、スリラーナイト六本木店を退店し独立、フリーランスプロの怪談師として活動を開始する。同月にはオーディオブックの通販サイト「でじじ」にて「実説城谷怪談」を配信・CD定期リリーススタートし、6月に自身のYouTubeチャンネル「城谷の世界城谷怪談」を開設、定期配信をスタートさせる。
  • 2020年、自身初の全国ツアー「全国行脚 邂逅」を全国12都市で公演。
  • 2021年2月、株式会社サン・オフィスとエージェント契約を結んだことを発表。
  • 2022年9月1日、株式会社センテナリアへ正規所属したことを発表。
  • 2023年、自身の誕生日である2月16日に新たなYouTubeチャンネル「聞いてすぐ城谷節怪談」を、さらに4月6日には「城谷歩のパタパタちゃんねる」を開設し、動画投稿をスタートさせる。

まとめ

今回は城谷歩さんの怪談、「ジョーク」についてお話しさせていただきました。

落語を聞いているかのような独特の話し方、情景が浮かぶような細かい描写。

きっと引き込まれること間違い無いです!

城谷さんに興味が出た方、「イベントまではまだ」という方でも、ぜひYoutubeを覗いてみてくださいね!

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