青汁王子って本当はすごい人!?経歴から実績まで詳しく調査!

「青汁王子」と聞いて、まず何を思い浮かべますか?

健康ブームの代名詞として知られる青汁にまつわる人物として、多くの人がその名前を耳にしたことでしょう。

しかし実は、青汁王子はその名を超えて、多岐にわたる活躍をしているのです。

健康食品業界での成功だけでなく、さまざまな分野で影響力を持つ彼の背景には、一体どんな経歴や実績があるのでしょうか。

この記事では、青汁王子の素顔に迫り、その知られざる経歴や実績について詳しく調査していきます。

目次

青汁王子のプロフィール

  • 本名:三崎優太(みさきゆうた)
  • 通称:青汁王子
  • 出身地:北海道札幌市
  • 生年月日:1989年3月29日
  • 血液型:A型
  • 身長:181cm
  • 体重:75kg
  • 拠点:東京都
  • 株式会社メディアハーツ(現:ファビウス株式会社)創業者。
  • 現在は、株式会社みさきホールディングスの代表取締役。

経歴

高校生でアフィリエイターになる

北海道の高校を2回中退した後、クラーク記念国際高等学校時代パチンコで当たった資金を基にパソコンを購入し、ゲーム系のサイト制作をしていました。

そのサイト上でアフィリエイトを始めたところ、すぐに利益が月10万円になったことから、仲間を増やしながらアフィリエイト用サイトを増やしていき、最終的には400万円の月収を稼いでいたそう。

高校から400万稼ぐと金銭感覚がバグりそうですね。

IT企業の成功と失敗

2007年11月22日、株式会社メディアハーツ(現ファビウス)を起業。

高校卒業後は自身の会社でアフィリエイト事業や携帯電話コンテンツの制作などを行っていました。

アフィリエイトを始めるきっかけになった人物からの勧誘により、東京の某企業の子会社となり上京し、次第に独立して会社経営することになります。

年商は1億円を超えて経営は順調であった反面、仕事関係での裏切りなどがあったことから、2010年に株式会社メディアハーツは休眠して、一旦、会社経営から遠ざかりました。

ビジュアル系バンドマンとしてデビュー

https://www.youtube.com/watch?v=5FR9vEFJ1Co

バンドマン時代は経営者の方が得意なんだというのが再認識できた時間だと語っています。

黒歴史と言っていますが、前向きな捉え方ですね。

株式トレーダーとして活動

その後、FX取引を行っていたがあまりに儲け過ぎたため、証券会社に注文を受け付けてもらえなくなり、株式投資に移行。

この頃のFX取引や株式投資の経験が、金融や経済の知識を学ぶ土台となり、後にビジネスや投資をしていく上で貴重なスキルになったと語っています。

24歳の春、ファンド会社に合計1億3000万円を渡したところ、騙されて持ち逃げされてしまったことがありますが、25歳になったら、もう一度ビジネスをしようと思っていたそうです。

会社の人に裏切られるよな行為をされるのは2回目ですが、すごい精神力の強さです。

青汁のネット通販で成功

三崎優太 青汁王子

2014年、美容通信販売事業を開始。

自身がやっているアフィリエイト事業により広告費をかけずに宣伝でき、1年目8億円、2年目18億円、3年目130億円と売上を記録していきます。

2017年、「すっきりフルーツ青汁」を2017年10月23日時点で累計1億3000万本販売し、17年9月期の通販売上高は前期比539%増の131億円と増収率ランキング1位となる。
「青汁=苦くてまずい」を変えた人物でした。

主力商品にちなみ「青汁王子」として呼称され、メディアへの露出が多くなる。

2019年2月に、法人税法違反で逮捕される。

SNSの青汁劇場で話題に

青汁劇場は、三崎優太さん自身が転落して行く様子をSNS上に投稿した一連の行動の総称です。

散々騒がれましたが、それは全部フィクションでした。

なぜそんなことをしたのか?

それは、「SNSのフォロワーを増やし、自分の中の真実を伝える」ことをしたかったからです。

思惑通りSNSのフォロワーは増え、SNSで自分の思いを発信していました。

https://www.instagram.com/p/B2D2rO9jBXs/?utm_source=ig_web_copy_link

このことを伝えたかったのでしょう。

そのための「青汁劇場」だったといえます。

YouTuberとして活動開始

三崎優太 青汁王子

なんと一度垢BANされていました。

三崎優太 青汁王子

思うだけではなく、行動に移せるところが素晴らしいですね!

『三崎未来電子株式会社』を設立

モーターサイクルショーで青汁ファミマ号を展示|三崎優太Instagramより

青汁王子こと実業家の三崎優太さんが、2022年に国土交通省の型式認定を取得し、国内で5番目のバイクメーカーとなっていたaidea(アイディア)社の電動2輪事業を買収。

aidea社は、日本マクドナルド/日本郵便/DHLジャパンが導入した電動3輪「AAカーゴ」を生産し、順調に歩みを進めているかに見えましたが、新型コロナの影響で部品調達が困難になったこともあり、一転、深刻な経営難に。

その後、4月初旬にaidea社の女性社員さんからX(旧Twitter)を通じて届いた「EVバイクメーカーで働いてるんですが…投資して救済してほしい」とのメッセージに三崎さんが応えた。

引用元:ヤングマシン

いろいろなことに挑戦をして行く姿はすごいです。

交通事故

ヘッドライトを点滅させながら猛スピードで迫って来た後続車から距離を取ろうとしたところ、ガードレールに衝突したそうです。

煽り運転にあったのですね。

事故現場となったところを見るとなかなかの山道。

相当な恐怖ですね。

橋本京明さんと事故現場に行く

株価大暴落

2024年8月5日の株価大暴落に絡み、信用取引で追証を食らって大損害を出し、20億円の損失を出してしまいました。

結果、自身のYouTubeで個人資産はー3億1000万円程度になる見込みと告白。

家賃1700万円の自宅からは引っ越し、1DKのアパートを35年ローンで購入する予定だそうです。

新ビジネス

2024年8月29日、新ビジネスを始めました。

「三崎顧問制度」を開始したことを発表。

「年商100億円を超えるサービスをつくったことがある」「利益を何十億円という単位で出したことがある」「インフルエンス力」のある三崎氏ならではの顧問制度で、報酬は「年間一括3000万円」のみ。

時間については「私と月1回、1時間、お茶するだけ」と説明していた。

引用元:スポニチ

海外進出もあり得るかもしれませんね!

毎回挫けそうなことに陥っても這い上がってきた三崎さん。

きっと今回も再起してくれることでしょう。

まとめ

実はとても真面目でしっかりした感じが伝わります。

「青汁劇場」のようなことがあったので、何が本当で何が嘘なのかちょっと見極めが難しいところです。

でも、三崎さんを見て勇気が出る人もいるでしょうし、経営者としてすごい能力があると思うので、本当に応援したいです。

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